コンテンツにスキップ

やりたいことから探す

「こうしたい」から、触る場所を引くためのページです。詳しい説明は各リンク先にあります。

よく使う設定は、セットアップ窓の「カスタマイズ」グループにまとめてあります。まずはそこを見てください。Inspector を開く必要があるのは、めったに触らない項目だけです。

表記の見かた:

  • セットアップ窓 = メニューバーの Tools > MGR > Staff Bridge System > セットアップ
  • SBSメニュー = ワールド内でスタッフが開くメニュー
  • 「◯◯ページ」= セットアップ窓の左サイドバーで選ぶページ
  • 「Inspector」と書いてある行は、対象のコンポーネントを選択して設定します

カスタマイズの各ページでできること

ページ 内容
メニュー構成 タブの並べ替えと ON / OFF、メニューの作り直し、テレポート先の編集、定型文編集、ノート編集、画像資料編集(各編集窓はドラッグ並び替え対応)
メニューの出かた 開く長押し秒・Desktop開閉キー・スティックのしきい値、表示スケール/距離/下オフセット、自動で閉じる距離、最初に開くタブ
テーマ・フォント 配色テーマの選択、カスタム色、フォント、生成済みメニューへの再着色
インカム チャンネル数(2〜16)の変更、各チャンネルの表示名、スタッフ限定モード・送信解除の待ち秒・ジェスチャー発話、インカムの一時停止
スイッチ ワールドのギミックを動かすスイッチの行(ラベル・発火先・イベント名)の編集
スタッフ名簿 最初からスタッフにしておく人の編集、.asset への書き出し/読み込み
既定値 メガホンの長押し秒・最大使用秒、インカムの最大送信秒、通知音の初期音量、通知ログ・共有タイマー・入退室ログの既定値、テレポートの着地位置、Desktopキー発話の候補

いつシーンに反映されるか

各ページの入力は下書きです。上部に固定されているバーの 「変更を反映」 を押すまで、シーンは変わりません。下書きが入っている欄には * が付き、バーに件数が出ます。

反映は Ctrl+Z 一回でまとめて取り消せます。反映したあと、シーンの保存(Ctrl+S)とワールドの再アップロードは別途必要です。

作り直しを伴うもの(チャンネル数の変更、テーマの再着色、テレポート先と定型文の編集ウィンドウ)は下書きにできません。それぞれのボタンで即時に実行されます。

やりたいこと 触る場所
使わないタブを消したい メニュー構成ページ > 各行のチェックを外す → この構成でメニューを作り直す(「設定」タブは常に ON)
タブの並び順を変えたい メニュー構成ページ > 行をドラッグして並べ替え → この構成でメニューを作り直す
作り直すと設定が消えないか知りたい テレポート先・チャンネル名・定型文・ノート・画像資料・スイッチの設定・既定値・メニューの位置は引き継がれます。メニュー自体は新しいオブジェクトになるため、外部から参照している場合は貼り直しが必要です
画像資料を登録・差し替えたい メニュー構成ページ > 画像資料編集を開く。画像とページ名を最大16枚まで編集(≡でドラッグ並べ替え可)し、画像資料に反映を押す。メニューの作り直しは不要
ノートの内容を書き換えたい メニュー構成ページ > ノート編集を開く(ページの追加・≡でドラッグ並べ替え・本文の編集。最大6ページ)
スイッチの発火先を決めたい スイッチページ > + 行を追加 → ラベル/発火先/イベント名 を入れる(発火先だけはHierarchyからドラッグ、または右の◎から選ぶ)
スイッチでオブジェクトを出し入れしたい 同梱の StaffObjectToggle を空のオブジェクトに付け、対象に出し入れしたい GameObject を入れる。スイッチページの発火先にそれを指定し、イベント名を Toggle(TurnOn / TurnOff も可)にする
共有タイマーの2回押しの猶予を変えたい 既定値ページ > 共有タイマーの確認秒(既定 5)
共有タイマー終了時にギミックを動かしたい Inspector:StaffOpsTimer の 終了時トリガー に StaffTrigger を指定し、終了時トリガー番号 を設定
入退室ログの保持件数を変えたい 既定値ページ > 入退室ログの保持行数(既定 100)
通知ログの既定位置を変えたい 既定値ページ > 通知ログの位置(各自が設定タブで上書きできます)
入退室を通知ログに出したくない 既定値ページ > 入退室を通知ログに載せる を OFF

スイッチページ

メニューの出かた・見た目

やりたいこと 触る場所
配色を変えたい テーマ・フォントページ→ カスタマイズ
フォントを変えたい 同じ場所の フォント(任意)。未指定なら日本語フォントが使われる → カスタマイズ
配置済みのメニューに色だけ反映したい 同じ場所の シーンのメニューへ適用(色とフォントのみ)
開くキーを Tab 以外にしたい メニューの出かたページ > Desktop開閉キー(Tab / F1〜F4 / B / G / N)→ リファレンス
開くまでの長押しを短く/長くしたい メニューの出かたページ > 開く長押し秒(既定 0.5)
VR で開きにくい/勝手に開く メニューの出かたページ > スティック下しきい値(既定 -0.7。-1 に近いほど深く倒す)
メニューが大きすぎる・見切れる メニューの出かたページ > 表示スケール(既定 0.6)。0.75 を超えると Desktop で下端が切れやすい
もっと近く/遠くに出したい メニューの出かたページ > 表示距離(既定 0.55m)
正面の視界を空けたい メニューの出かたページ > 下オフセット(既定 0.12m)
開いたメニューが置きっぱなしになる メニューの出かたページ > 離れたら自動で閉じる と 自動で閉じる距離(既定 3m)
最初に開くタブを変えたい メニューの出かたページ > 最初に開くタブ(0 = 1番目)。2回目以降は前回のタブが開く

メニューの出かたページ

個人ごとの大きさ・距離は、各自がメニューの設定タブからも調整できます(ワールド側の値に倍率が掛かります)。

スタッフの付与・管理

やりたいこと 触る場所
決まったメンバーを自動でスタッフにしたい スタッフ名簿ページ(1行に1人・表示名の完全一致)→ 運用ガイド
名簿を別ワールドで使い回したい スタッフ名簿ページ > 名簿の持ち出し(.asset へ書き出し/読み込み。読み込みは上書き)
当日その場で増やしたい メニューのスタッフ管理タブから付与。または スタッフ切替スイッチを設置
スタッフ以外が勝手にスタッフになるのを防ぎたい セットアップで置かれた切替スイッチを削除するか、スタッフ以外が入れない場所へ移し、管理タブからの付与に寄せる
当日スタッフを個別に外したい メニューのスタッフ管理タブ(常設スタッフは対象外)
当日スタッフを全部片付けたい スタッフ一括解除スイッチを2回押す(常設スタッフのみ操作可)。その場に居ない人には届かない
再入場でスタッフに戻らないようにしたい Inspector:StaffRegistry の 再入場でスタッフ自動復帰 を OFF
スタッフを見分けやすくしたい 頭上マーカー、または在室スタッフ一覧ボードを設置

インカム

やりたいこと 触る場所
チャンネル名を「受付」などにしたい インカムページ > インカムのチャンネル
チャンネルを増やす/減らす インカムページ > チャンネル数(2〜16)を決めてボタンを押す
送信しっぱなしを防ぎたい 既定値ページ > インカムの最大送信秒(既定 120)
Desktop のキー発話の候補を変えたい 既定値ページ > Desktopキー発話の候補(枠1は OFF 固定)。インカムとメガホンで共通の候補です
スタッフ以外にインカムを聞かせたくない インカムページ > スタッフ限定モード を ON のまま使う(既定 ON・ワールドに焼き込み)
語尾が切れる インカムページ > 送信解除の待ち秒(既定 0.3。目安 0.2〜0.4)
耳元ジェスチャーの位置を変えたい インカムページ > ジェスチャーの位置(耳/肩/胸元)。手はインカム=右・メガホン=左で固定です
ジェスチャーが反応しにくい/誤操作を防ぎたい インカムページ > 判定半径(既定 0.20m。目安 0.15〜0.25)。目線の高さ 1.6m のアバターを基準にした値で、小さいアバターでは自動で縮みます。各自が設定タブでOFFにすることもできます
押しっぱなしをやめてトグルやOFFにしたい 各自がメニューの設定タブで切り替え(ボタンは長押し/トグル、VRの耳元操作はPTT/トグル/OFF)。初期値は Inspector の StaffTalkSettings
受信時に誰が話しているかを視界で見たい 各自がメニューの設定タブで 受信時の発話者名 を ON(既定 ON)
誰の声が誰に聞こえるか事前に確かめたい 診断・修復ページ > インカム聴こえ方マトリクス検査

メガホン

やりたいこと 触る場所
VRメガホンの誤操作を避けたい ワールド内の設定タブ > VRの耳元操作(メガホン) を長押し/トグル/OFFから選択
メガホンの起動を重く/軽くしたい 既定値ページ > メガホンの長押し秒(既定 0.5)
メガホンの使いすぎを止めたい 既定値ページ > メガホンの最大使用秒(既定 180)
スタッフ以外を含む全員に呼びかけたい メニューのメガホンボタンを長押し → メガホン

メガホンとインカムの既定値は、既定値ページの同じ欄にまとまっています。

既定値ページ

他の音声ギミックを使う回だけ本製品を止めたい

インカムもメガホンも、プレイヤーの声の設定を書き換えて動きます。同じ設定を操作する別のギミック(防音室・ボイスゾーン・音量調整・拡声など)とは同時には使えません。どちらを使う回かに応じて、本製品側を止められます(運用ガイド)。

インカムページ > インカムの一時停止から選びます。

状態 内容
有効 通常。インカムもメガホンも動く
無効 インカム・メガホン・ピックアップマイクを止め、SBSメニューのインカムタブを隠し、PA Supervisor の書き込みも止める

テレポート・一斉メッセージ・スタッフ限定オブジェクトは音声を使わないため、どの状態でもそのまま使えます。

一斉メッセージ

やりたいこと 触る場所
定型文をイベント用に書き換えたい メニュー構成ページ > 定型文編集(≡でドラッグ並べ替え可) → 運用ガイド
よく使う文をまとめたい 同じ画面でカテゴリ名を揃える(カテゴリごとにタブが分かれる)
緊急の文を目立たせたい 定型文の本文に TMP のリッチテキスト(<color=...> など)を使う
通知ログの行がすぐ消える/残りすぎる 既定値ページ > 通知ログの表示秒(既定 20)、自分宛の表示秒(既定 40)
通知ログの出る位置を変えたい 既定値ページ > 通知ログの位置(各自が設定タブで上書きできます)
入室直後に古いメッセージを出したくない Inspector:StaffBroadcast の 表示秒(既定 6)。これより古い受信は入室時に出しません
受信ログの件数を変えたい Inspector:StaffBroadcast の 履歴件数(既定 16)
自分宛の目印を変えたい Inspector:StaffBroadcast の 自分宛プレフィックス
宛先グループの名前を「受付」などにしたい Inspector:StaffMsgGroups の グループ名(既定 A班〜H班)。名前だけなら再生成は不要。数を変えるときはメニュー構成ページからの再構築が要ります

スタッフ以外へメッセージを出す機能はありません(送信先はスタッフのみ)。

テレポート

やりたいこと 触る場所
行き先を登録・並べ替えたい メニュー構成ページ > テレポート先の編集(上限16件・≡でドラッグ並べ替え可)
ボタンの表示名を変えたい 同じ画面で名前を入力(未入力なら Transform 名)
着地が重なるのを防ぎたい 既定値ページ > 着地点をばらつかせる(既定 ON)。ずらす幅は ばらつきの最小/最大半径(既定 0.3/0.8m)。登録地点へ飛ぶときだけ効きます
スタッフの元へ飛ぶ距離を変えたい 既定値ページ > スタッフの背後距離(既定 0.1m)。広い会場なら 0.5〜1.0 でも構いませんが、離すほど壁際のスタッフへ飛んだときに壁の外へ出やすくなります
ワープ音を付けたい Inspector:StaffTeleportMenu の ワープ音 に AudioSource を割り当て

地点のお気に入り(★)は PlayerData に保存され、再入場後も保持されます(スタッフのお気に入りは退室するとリセットされます)。

スタッフ限定のオブジェクト

やりたいこと 触る場所
既存のボタンをスタッフ限定にしたい 対象を選んで右クリック > GameObject > MGR > Staff Bridge System > スタッフだけ押せるボタンにする
スタッフ以外を通さない壁を作りたい 同メニューの スタッフだけ通れる壁(ゲート)にする
スタッフにだけ見せたい/隠したい 同メニューの スタッフだけ見えるようにする / スタッフ以外だけ見える
音ごと完全に止めたい StaffOnlyVisible(一括マネージャ)を手動配置 → リファレンス
押せなかったときの文言を変えたい Inspector:StaffOnlyButton の 拒否メッセージ(発火先呼び出しモードのみ表示される)
在室スタッフを掲示したい 「Prefab を個別に置く」ページ > 在室スタッフ一覧ボード
頭上マーカーを全員に見せたい Inspector:StaffOverheadMarker の スタッフのみに見える を OFF

音・その他

やりたいこと 触る場所
着信音の初期音量を決めたい 既定値ページ > 通知音の初期音量(既定 0.5)
タイマー到達音を消したい ワールド内の設定タブ > 通知音 を0にする(ほかの通知音も無音になります)
各自で音量を絞りたい メニューの設定タブ(操作音・通知音を別々に調整できる)
スタッフ UI をカメラやミラーに映したくない セットアップ時に自動設定されます。VRC_MirrorReflection の Reflect Layers は診断・修復ページで確認

アップロード前の確認

やりたいこと 触る場所
設定の抜けを洗い出したい 診断・修復ページ > 必須項目をまとめて自動修復
ログの消し忘れを防ぎたい Inspector:StaffRegistry の ログ出力する を OFF(ON のままだとアップロード時に警告が出る)
本番前の確認手順を知りたい 運用ガイド の「本番前の確認」
症状から原因を探したい トラブルシューティング