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スタッフの操作ガイド

SBSメニューの開き方と、ワールド内での操作を説明します。使うチャンネルや控室の場所は、イベント主催者に確認してください。

スタッフになる

種類 なり方 ほかの人の追加・削除
常設スタッフ 主催者が名簿に登録。既定では入室時に自動でスタッフになる 現在スタッフONなら操作できる
当日スタッフ 切替スイッチを押すか、常設スタッフに追加してもらう 操作できない

それ以外のメニュー操作は共通です。切替スイッチは押した本人のスタッフON/OFFを切り替えます。設置場所はイベント主催者に確認してください。

常設スタッフの判定は表示名の完全一致です。名前を変えている場合は、イベント主催者へ連絡してください。

当日スタッフの付与は再入場後も残ります

既定では、次のインスタンスでもスタッフに戻ります。付与を外したい場合は、入室中に常設スタッフへ依頼してください。

メニューを開く

環境 操作
VR 右スティックを下に倒して長押し
Desktop Tabキーを長押し

長押しは既定0.5秒です。キーや時間はイベント主催者が変更している場合があります。同じ操作でもう一度閉じられます。

メニューは開いた場所に固定され、そこから離れると自動で閉じます。左側のタブで画面を切り替えます。表示されるタブはイベントによって異なり、薄いタブは開けません。

Desktop では、メニュー展開中にキーボードの数字キー 1〜9(テンキー対応)を押して、左レールのタブを上から順に直接切り替えられます(ノートの自分用メモ入力欄など文字入力中は誤入力を防ぐため無効化されます)。また、VR ではメニューの項目決定時や発話開始・終了時にコントローラーの微小振動(触覚フィードバック)で操作を伝えます。

SBSメニュー

テレポート

行き先の行を1回押して選択し、同じ行をもう1回押すと移動します。選択中の行には「テレポートする」が表示されます。別の行を押すと選択が移り、ページを送ると選択は解除されます。VR では1回目の選択時と移動確定時に右手コントローラーへ触覚フィードバックが返ります。

項目 操作・動作
登録地点 主催者が設定した登録地点へ移動する
在室スタッフ 相手の背後へ移動し、同じ方向を向く
お気に入り 行の★で一覧の上に固定する。地点のお気に入りは再入場後も保持される(スタッフのお気に入りは退室するとリセット)
直前の地点へ戻る 押すたびに現在地と直前の地点を入れ替える

着地位置は人が重ならないよう少しばらつきます。「戻る」だけは元の位置へ正確に戻ります。

インカム

チャンネルに参加する

チャンネルを選ぶと参加します。同じチャンネルの人には距離に関係なく声が届き、複数人が同時に話せます。全体チャンネルは、チャンネルに参加していない人も含めた全スタッフに届きます。

インカムタブ

近くの人への聞こえ方を確認してください

既定では送信中の声はスタッフ以外に聞こえません。主催者が「スタッフ限定モード」をOFFに設定していると、近くの人には通常の声として聞こえます。

話す

方法 操作
発話ボタン 押している間だけ送信。設定タブでトグルにも変更できる
Desktopキー 割り当てたキーで送信。既定はT
VRジェスチャー 右手を耳に近づけてトリガーを操作。位置は主催の設定により肩・胸元の場合もある

DesktopキーとVRジェスチャーは、メニューを閉じていても使えます。VRジェスチャーの操作方式は設定タブで「PTT(押している間送信)/トグル/OFF」から選べます。VRでは送信開始時と終了時に右手コントローラーへ触覚フィードバックが返ります。

語尾が切れないよう、離してから停止まで既定0.3秒の待ち時間があります。連続送信は既定120秒で停止します。チャンネル変更・退出・スタッフOFFでも送信が止まります。

トグルはメニューを閉じても送信が続きます

視界のステータス表示で送信中か確認し、使い終わったらもう一度押して停止してください。

参加者を確認する

「メンバー」でチャンネルごとの参加者と、いま話している人を確認できます。自分の受信チャンネルで発話が始まったときと、全員が話し終えたときに小さな音が鳴ります。

メニューを閉じた状態でも、視界HUDに受信中のチャンネル名と発話者名(最大2名+「他」)が表示されます(設定タブで表示のON/OFFを変更できます)。

参加メンバー一覧

メガホン

スタッフ以外を含む、インスタンス内の全員へ声を届けます。 開場・終了の案内などに使い、運営どうしの連絡には使わないでください。

方法 操作
メニューのボタン メガホンボタンを長押し
Desktopキー 設定タブで割り当てたキーを使う。既定は割り当てなし
VRジェスチャー 左手を耳などの指定位置に近づけてトリガーを保持

ボタンとVRジェスチャーは既定0.5秒の保持で起動します。設定タブでボタンは長押し/トグル、「メガホンVR」は長押し/トグル/OFFを選べます。VRでは拡声開始時と終了時に左手コントローラーへ触覚フィードバックが返ります。

  • 長押し:離すと停止します。
  • トグル:離しても、メニューを閉じても続きます。もう一度押すとすぐに停止します。
  • メガホンVRをOFF:VRジェスチャーを無効にします。ボタンとDesktopキーは使えます。方式を変更すると使用中のメガホンも止まります。

インカムとメガホンは同時に送信できません。受信は続きます。メガホンはスタッフOFF、または既定180秒の連続使用で停止します。使用中は視界のステータス表示で確認できます。

一斉メッセージ

宛先と定型文を選び、スタッフへ送ります。宛先は全スタッフ・グループ・個人から選べ、グループは複数を重ねられます(押し直しで解除)。グループと個人を重ねても、1人に届くのは1通だけです。人数が0のグループは選べません(他の在室スタッフが0人の場合でも、「全員宛」なら送信して動作確認できます)。

メッセージタブ

グループに入る

自分の所属グループ

「所属グループを選択」を開き、班のボタンで入る/抜けるを切り替えます。複数に所属でき、選択は再入場後も残ります。「どのグループにも所属しない」を選ぶと、グループ宛の連絡を受け取らなくなります。

受信した内容を読む

メッセージの受信ログ

受信すると通知ログに表示され、通知音が鳴ります。個人宛に指定されたメッセージには目印と枠が付き、長めに表示されます。送信した本人には送信確認音が鳴ります。

「ログを開く」で、受け取ったメッセージを新しい順に読み返せます。既定16件まで、受信時刻・送信者・本文が残ります。

入室前のメッセージは読めません

過去のメッセージはあとから入室した人には表示されません。必要な連絡は再送を依頼してください。スタッフ以外には届きません。

通知ログ

視界の隅に、メッセージ・タイマーの時間切れ・入退室・スタッフの増減・スイッチの操作が流れます。スタッフにだけ見え、メニューを閉じていても表示されます。

最大5件で、既定20秒後に消えます。個人宛のメッセージは40秒です。古い行ほど薄くなり、件数を超えると古い行から消えます。長い本文は折り返され、左の色帯で種別を区別できます。

設定タブで「左下/左上/表示しない」を選べます。過ぎた連絡はメッセージの受信ログ、入退室はタイマー・ログタブで読み返してください。

タイマー・ログ

タイマー・ログタブ

タイマーは 「+30秒/+1分/+5分/+10分」 のボタンで時間を足してから開始します。

種類 動作
共有タイマー スタッフ全員に同じ残り時間が見える。開始と取消は2回押し。1回目で文言が変わり、既定5秒以内にもう一度押すと確定する。終了時にスイッチを自動発火する設定も可能
ローカルタイマー 自分だけのタイマー。確認の2回押しは不要
ストップウォッチ 自分だけの経過時間を計る

タイマーが0になると、通知ログと短い音で知らせます。音量は設定タブの「通知音」で調整できます。通知ログを非表示にしても音は鳴り、通知音を0にすると無音になります。

入退室ログ

下側の入退室ログは最新6行です。入室は緑、退室は赤で表示され、「ログを開く」で全画面になります。自分が入室する前の出入りは含まれません。

ノート

ノートタブ

欄 使い方
左の共有メモ 主催者が用意した内容を読む。上のボタンでページを切り替える
右の自分用メモ 自分だけのメモを書く。再入場後も残る。12行を超える入力・貼り付けは取り消され、操作音が鳴る

「共有メモを表示」「自分用メモを表示」で、視界の隅に出したままにできます。両方同時に表示でき、メニューを閉じても読めます。

下の−/+で表示行数を調整します。短押しは1行ずつ、長押しは連続で変わります。共有は1〜15行、自分用は1〜12行ですが、2枚を置ける縦幅によって上限が変わります。現在の上限はボタンの下に表示されます。増やせない場合は、もう片方の行数を減らしてください。自分用メモは書いた行数まで場所を使います。

設定の「ノート」でも行数を調整でき、文字サイズと背景の濃さを選べます。大きい文字が収まらない場合は、必要な行数を減らしてから選びます。表示の選択・行数・文字サイズ・背景の濃さは再入場後も残ります。

画像資料

画像資料タブ

ワールド制作者が用意した画像をメニューで確認できます。画像は最大16枚まで登録でき、4枚ずつページを切り替えます。空の枠は押せません。

行を1回押して選択し、同じ行をもう1回押すと、その画像が本人専用の板として手元に出ます。板はPickupで位置を動かせます。大きさは板の下の「大きさ」スライダーで変えられ、0.5倍〜2.0倍の範囲で調整できます(Desktop・VR共通)。VRでは、板をつかんだままトリガーを引き、右スティックを上へ倒すと拡大、下へ倒すと縮小することもできます。手を離しても変更した大きさは保持されます。別の画像を選んで出しても、すでに出した板は消えないため、複数枚を同時に表示できます。表示中の画像には右端に白い目アイコンが点灯します。

板の×、またはメニューで表示済みの行をもう一度押すことで手元から非表示にできます(しまう)。板はプレイヤーから既定3m以上離れると自動でしまわれます。スタッフ状態を失うと表示中の板は閉じます。この機能の表示状態は他の人には同期されません。

スイッチ

SBSメニューからワールドのギミックを動かします。何が並んでいるかはイベントによって異なるため、イベント主催者に確認してください。

スイッチタブ

行を選ぶ → 確定ボタンを押すと実行します。11件目からは右端の▲▼でページを送ります。

最後に実行した内容はパネルに残り、「実行履歴」で誰がいつ押したかを直近64件まで確認できます。履歴はスタッフ共通で、自分の入室前の分も見えます。

操作結果がグローバルかローカルかは、主催者が設定した送り先のギミックによって異なります。

設定

設定は自分にだけ適用され、同じワールドへの再入場後も残ります。

設定は「基本」「インカム」「通知ログ」「ノート」の4タブに分かれています。

基本タブ

項目 内容
操作音 UI操作音・インカムの送信音・メッセージ送信音の音量
通知音 インカムの受信音・メッセージ通知音・タイマー到達音の音量
UI サイズ/UI 距離 メニューの大きさと距離。各50〜150%/70〜160%。開いたまま調整できる
視界表示の向き 自動/平面で出す/奥行きを出す。通知ログとノートの向き。メニューは開いた場所・角度に固定される
表示モード 通常/高コントラストから選ぶ。配色が変わり、枠線が付く
ボタン 発話を長押し/トグルから選ぶ。インカムとメガホンで別々に設定できる
Desktopキー 発話に使うキー。インカムとメガホンで別々に設定できる。VRでは無効
VRの耳元操作 インカム(右手)とメガホン(左手)で別々に長押し(PTT)/トグル/OFFから選ぶ
視界の状態表示 受信中も出す/送信中だけから選ぶ。送信中とメガホン使用中は消せない
受信時の発話者名 インカム受信中に視界HUDへ話者名を表示する/表示しないを選ぶ(既定ON)
通知ログ 左下/表示しないから選ぶ
オフセット 通知ログとノートを別々に横・縦へ移動する。各±100%(5%刻み)
ノートの文字 小/中/大から選ぶ
ノートの表示行数 共有メモと自分用メモを−/+で調整する。長押しで連続変更
視界の背景の不透明度 通知ログとノートの背景の濃さ。2つ共通で30〜100%・既定70%

同じDesktopキーをインカムとメガホンの両方には割り当てられません。あとから選んだ側が優先され、もう片方はOFFになります。

表示位置の0%はデバイスごとのおすすめの位置で、プラスにすると右/上へ動きます。共有メモと自分用メモは一緒に動きます。各「基準位置に戻す」は位置だけを0%に戻し、通知ログの左下/表示しないは変えません。

通知ログは古い行も文字の濃さを保ちます。背景を薄くすると背後の景色が透けるため、読みにくい場合は100%へ上げてください。

インカムの設定

通知ログの設定

ノートの設定

「基本」の「設定を初期化」で設定全体を既定値に戻せます。

トグルは閉じても停止しません

インカム・メガホンとも、使い終わったらもう一度押して止めてください。VRジェスチャーは「VRの耳元操作」で選んだ方式(PTT/トグル/OFF)に従います。

スタッフ管理

常設スタッフで、現在スタッフONの人だけが開けます。

スタッフ管理タブ

一覧 操作
左の在室者 行を選んで確定すると、当日スタッフにする
右の当日スタッフ 行を選んで確定すると、当日スタッフから外す

常設スタッフは外せないため一覧に出ません。入退室で一覧が更新されると選択が解除されます。各一覧は既定32人までで、収まらない分は「他 N 人」と表示されます。

スタッフ限定の場所・設備

スタッフになると、主催の設定に応じて見た目や利用できる設備が切り替わります。

  • スタッフだけが通れる壁・押せるスイッチ
  • スタッフだけに見えるオブジェクト、またはスタッフには隠れるオブジェクト
  • 在室スタッフの一覧ボード・頭上の目印

困ったとき

症状 確認すること
スタッフにならない 表示名が登録時と同じか。違う場合はイベント主催者へ連絡する
メニューが出ない スタッフになっているか、長押しが足りているか
メガホンが出ない メニュー右上のメガホンボタンを長押しする
操作を忘れた このページをスマートフォンなどで開いて確認する

解決しない場合はワールドに入り直し、それでも直らなければイベント主催者へ連絡してください。メニュー右上のバージョンも伝えると確認に役立ちます。